足についての想い
みなさん、こんにちは。
あやせ駅前整形外科・内科のブログがいよいよスタートしました。あやせ駅前整形外科・内科の話はもとより患者さんの役に立つこと、医療のことなどいろいろと書いていこうと思います。
私達は日常、患者さんの足を拝見する機会が多くありますが外反母趾、偏平足、巻き爪(陥入爪)ウオノメ、タコ、爪白癬(爪の水虫)爪の変形、皮膚の角質化、リウマチによる変形、怪我による足の変形、靴があわない、痛みなどなど皆さん本当にいろいろな悩みをお持ちです。 そういった患者さんの悩みに対してひとつひとつ丁寧に応えて行こうと考えてフットケア外来(フスフレーゲ、ドイツ式フットケアを行います)や靴外来(患者さんの足にあわせてインソールや靴を作成する外来)、巻き爪外来(VHOやマチワイヤなどによる爪の矯正治療、また手術療法)などに取り組んできました。
今までは医療機関側にもそういった患者さんの足のさまざまの問題に対して応えていくことがなかなかできていなかったように思います。又患者さんのほうにもそういった足の悩みに対してあきらめていた、知らなかったなど情報が少なかったこと、関心が低いこともあったように思います。
さてこれから少しずつお話していきたいと思います。
フットケア外来、靴外来、巻き爪外来のお話でした。
院長 近藤 光一
2008年06月14日