角質の話
カサカサ角質のmokaです。
角質は加重やずれ力が多くかかる部分が肥厚・硬化してしまうのです。
足のどこに角質ができるかで歩き方をもう一度見直すことが大切なのです。
といことで、私も歩き方や靴の選び方に注意しなきゃ!
さて、水曜日のNのブログを読んだら、私mokaの足をどうにかしてくれるとのこと。嬉しい。
私、ツルツル足になれることを楽しみにして、今日もお仕事頑張ります!
結果はまたこのブログで報告しますね。
by moka
投稿者 ayase : 20:36
外反母趾 その2
皆さん、こんにちは(≧▼≦)しじみです。
梅雨の前半、雨が少ないですね。(明日の降水確率も20%だとか・・・)
そうこう言っている内にもう7月。夏物バーゲンが始まります(^_^)
ステキな服に、ステキなサンダル。キレイな足ではきたいですね。
前回は、足の親指の付け根が、向側に曲がって(出て)いる、外反母趾についてお話しました。
今回はその2 原因の1つについて書きます。
①靴・・・ハイヒールのようにかかとが高く、つま先の細い靴を履き続けていると、指先が圧迫され、土踏まずの横のアーチのバランスがくずれて、親指の変形が起こって来ます。
このほかの原因は、次回へ~つづく~
by しじみ
投稿者 ayase : 16:21
足の爪
こんにちは。makkiiです。
梅雨の晴れ間・・・もつかの間なんとなくどんよりの足立区綾瀬の空です。
そうは言っても、もうすぐ、夏!夏!夏!
晴れの日にはグーンと気温も上がり、帽子に、ノースリーブ、素足にサンダル♡で出かけている女性もチラホラチラホラ。
電車の席で、目の前の女性にふと、目をやると、足の爪が痛そう!巻き爪かも?爪の周りの肉が赤くなってて、痛そうだな・・・なんてまじまじと見てしまいました(*_*)
あの爪の状態で、靴で踏まれたらとてもつらいぞぉ(^_^;)
(素足のサンダル履きで靴で踏まれたら・・・さらにその100倍はイタイな)
爪が肉に食い込んでいる
爪の周りが腫れている など巻き爪になっていませんか?
という訳で、「人の足見てわが足直せ」と皆さまもご自分の足のチェックをしてみてください。
今のうちに直しておかないと、踏まれたら痛いですよ~\(^o^)/
by makkii
投稿者 ayase : 12:16
足ってえらい②
前回は足の大切さを簡単にお伝えしました。
しかしほんの少ししか書かなかったので、今回から数回に分けて具体的にお伝えしましょう。
今日はいわゆる「土踏まず」についてです。
「土踏まず」は医学的には「足の内側縦アーチ」と言われます。
このアーチは足の中の数個の骨で出来ています。
このアーチの異常でよく耳にするのが「偏平足」や「ハイアーチ」というもので、これらは「土踏まず」の機能であるクッション作用の妨げとなります。
簡単に例えると、車のタイヤを考えて下さい。もしタイヤがゴムではなく鉄でできていたらどうでしょうか?考えてみてください。
というわけで来週までにいろいろ想像しておいて下さいね。
by S先生
投稿者 ayase : 16:28
mokaの踵①
皆さんこんにちは。
スタッフが日替わりでお送りしているこのブログ。
2回目にして「何を書こうかな」と考えこんでいたところ、
踵の角質で悩んでいるスタッフのmokaを発見。
急遽コラボレーション(?)が決定しました。
つきましては次回以降、踵のカサカサ具合、処置中・処置後の写真などのせていきたいと思います。
by N
投稿者 ayase : 16:21
タコについて②
今回はタコ(胼胝腫)の施行方法をお伝えしたいと思います。
いたってシンプルなんですが、まずは「クレド」というカッターナイフの刃のようなもので、タコ(胼胝腫)をおおまかに削り、「フレーザー」という歯医者さんで使っているようなもので、皮膚面をきれいに整えるというものです。
まったく痛くなく、終わった後は足が軽くなったとみなさん喜んでいます。
<クレド> まずは大まかに削ります。 <フレーザー>キレイに整えます。
by SHIGE
投稿者 ayase : 09:19
カサカサ角質ちゃん~1~
湿気過多な日々です。暑い・・・。
湿気ムンムン暑いのは大変だけど、かわいいサンダルがはける季節になりました!
サンダル大好き~♡
しかし、ここで問題なのは角質!!
小さい頃、母と一緒にお風呂に入ると、母は軽石でかかとを必死にこすっていました。それを見ながら、「私は大人になっても踵カサカサにならないゾ」と心に誓ったのです。誓ったのですが・・・
気がついたら、いつの間にか私もカサカサ角質がっ!!
ということで!私もここあやせ駅前整形外科・内科で仲間のスタッフに角質をとってもらうことにしました!
前にも一度とってもらったのですが、ツルツルになったんです。
嬉しくて何度も触っちゃいました。
今回もきれいにしてもらおうっと(^_^)
by moka
投稿者 ayase : 09:03
タコとウオノメ、イボの違い
こんにちは、近藤です。家庭の医学という本があります。
皆さん、ご存知の方が多いと思います。
私も子供の頃に家族や自分が具合悪くなったりした時に、本棚から引っ張り出してこの病気では?と心配したり、怖いもの見たさにいろいろと読んでは不安で寝られなくなったりということがありましたねぇ(^^;)
その家庭の医学(携帯版)から執筆依頼がありました。
フットケア外来に関しての質問に答えるという内容です。
今の時代は家庭の医学も携帯版!なのですね。
昔、広辞苑や百科事典などの並ぶ本棚から価値の医学を取り出して
こっそりと(別に悪いことをしているわけではないのですが…)読んでいたあの頃を懐かしく思いだしました。まさに隔世の感!)
原稿の内容はウオノメとタコ、さらにイボの違いについての解説でした。
ウオノメとタコは足の裏などに部分的に体重が集中するなどして、皮膚が対応して厚くなる(角質化)がおこったものです。
それに対してイボはウイルス(ヒトパピローマウイルス、HPV)による感染症です。足底のイボは小さい時は皮膚にめり込んでいてウオノメと間違えやすいので注意が必要です(特に子供の場合が多い)。
治療方法も異なります。
ウオノメとタコは原則として厚くなった皮膚を削ることが基本ですが
ウオノメは、薬品を使う、切除する、冷凍させて取る、レーザーや電気で焼いて取るなどの治療を行うことが基本です。
医師にアドバイスをもらうほうがいいでしょうね。
次回はそれぞれの治療方法等につきお話ししましょう。
なお家庭の医学は7月から配信の予定とのことでした。
本日は家庭の医学、タコとウオノメ、イボの違いについてのお話でした。
近藤 光一
投稿者 ayase : 21:12
外反母趾 その1
投稿者 ayase : 09:09
足を見てみよう!歩いてみよう!
こんにちは。makkiiです。
ここ数日、お天気も良く暑い毎日が続いていましたが、ようやく梅雨らしく東京の綾瀬でも雨模様です。
最近、買い物に出かけると、水着やサンダル売り場が華やかになっていますね。
サンダルもいろいろとある中でよく見ると、「足」の健康を考えたものが多く出ているなぁと思います。疲れない、足のアーチを考えた、足にやさしい、足によいなどなど、いろいろなフレーズでその特長を売りにしています。
自分の健康、それも「足」を気にしている人が増えているということではないでしょうか。
食べること、眠ること、運動をすること・・・どれも自分の健康には大切なものですが、その中で運動することが1番難しいように私は感じています。運動と言ってもなぁ・・・なのです(+_+)
ランニング:走るなんてとんでもない、水泳:家にプールも無いし、息継ぎできないし、エアロビクス:レオタードは痩せてからのほうが・・・などなど二の足、三の足を踏みぱなしで(^_^;)
そうやって考えてみると「歩くこと」は毎日の生活の中でできる、簡単で身近な運動かもしれません。
お天気の良い日に散歩に行く、いつもは自転車の道を歩いてみる、いつもは行かないちょっと遠くのスーパーまで行ってみる、そう、こんな雨模様でも傘をさして歩いてみるといつもと違った街の風景を感じられるかも。ほんのちょっと意識を変えるだけで、いつもの生活が楽しいものになりそうです。
「歩く」ためには、自分の足をまずは見てみましょう\(^o^)/
土踏まずはどうか、指は曲がっていないか、外反母趾はないか、タコ、ウオノメはないか、巻き爪になっていないか、かかとのひび割れはどうか、水虫はないか、爪の色はどうか・・・自分の大切な足をまじまじと見てみると意外な発見があるかもしれません。どれをとっても、そのままにしておいても、良くはなりません。
そして、「歩く」ことに意外な障害となるのです。足が疲れやすい、足が痛い、では歩きたくてもつらくて歩けないですよね(^_^;)
自分の足に関心を持つ・・・そんなことがサンダル売り場にも現れていたのかも?
「歩く」ためには抱えているトラブルを治療したり、予防したりして、足のケアをすることがとても大切なのです。
トラブルのない健康な足で歩いてみませんか。
自分の健康の為に、いつもの生活がちょっと楽しいものになるように!(^^)!
今日は、足を見てみよう!そして歩いてみよう!というお話でした。
by makkii
投稿者 ayase : 10:46
足ってえらい
今日は。
足の大切さについて、少しお話しましょう。
私達は、毎日の生活で、多くの時間を立って生活しています。そして、常に重力と戦っています。
体を支えている2本の足は、様々な外力(歩く、走るなど)から体全体を守るクッションの役割を果たしてくれています。
もし、この足に異常(ウオの目、タコ、外反母趾)があると、正常なクッション作用が得られず、体のあちこちに無理が生じ、痛みなどが出てきます。
このように、健康の為に足は重要な役割を果たしているんです。
>つづきはまた後日。
by S先生
投稿者 ayase : 11:45
はじめまして
私は、このあやせ駅前整形外科・内科に来て初めてフットケアに携わるようになったのですが、「足」で悩んでいる方はこんなにも多かったのかと驚く毎日です。
悩んでいてもなかなか病院には足を向けづらいという方も多いと思います。
しかし、直接足を診せていただくことが全ての始まりなので、ぜひ、気楽(?)に来院してみてください。
スタッフ一同お待ちしております。
by .N
投稿者 ayase : 10:00
タコについて①
初めまして。SHIGEです。
リハビリ科のスタッフです。
さて、胼胝腫(タコ)、鶏眼(ウオノメ)、足底角化症(かかとのカサカサ)などでお困りの方が多くいらっしゃることと思います。
そこで、今日は胼胝腫(タコ)ができる原因をお話したいと思います。
原因としては、長期間に渡って、継続的に物理的な外力が加わることにより皮膚が角質増殖したものです。
多く見られるのは足や、膝、肘などです。
次回は、あやせ駅前整形外科・内科で行う処置方法をお伝えしたいと思います。
by SHIGE
投稿者 ayase : 10:02
足でお困りの方へ
はじめまして。mokaです。
これから私もブログに参加しますので、よろしくお願いします。
さて!!皆さん、靴の底を見て下さい!!
靴の底はきれいに均等ですか?
内側の底だけが減っているだとか、外側だけ減っているとか、アンバランスな方はいらっしゃいませんか?
足の悩みやたこや膝の痛みなどなどに困っている方、筋肉のつき方や骨格の構造、歩き方や立ち方、くせなど様々な要因があると思います。私も子どもの頃から靴の内側ばかり減っていました。なので、いつも足の疲労感が消えませんでした。そして、安定感が無いので、いつも足をひねっていました。
あやせ駅前整形外科・内科の靴外来では、足の疾患、目的に合わせて、個人個人の足型に合わせてインソール(中敷き)を製作します。
足の痛みが和らぎ、疲労感も無く、安定した歩行が可能です。
さあ、足でお困りの方、今すぐ、靴をチェック!!
by moka
投稿者 ayase : 16:52
脚のむくみ
こんにちは
私もそうですが、立ち仕事などで脚がむくむ人は多いと思います。
今日はむくみについての豆知識をお知らせします。
地球には重力があるので、一日中立って仕事などをしていると、血液やリンパ液などの水分が下のほうに下がっていくことで、夕方には脚がむくんでくることがあります。
(朝よりも夕方のほうが足のサイズも大きくなっていることにお気づきの方もいらっしゃるでしょう)
こういった生理的なむくみは心配は要りません。
しかし、押すと明らかにへこみ、その押した指の跡が残るような時、左と右でむくみの程度が異なる時、むくみの強い時などは病的なむくみである可能性もあるので、このようなときには医師に相談してくださいね。
byI.K
投稿者 ayase : 11:42
足についての想い
みなさん、こんにちは。
あやせ駅前整形外科・内科のブログがいよいよスタートしました。あやせ駅前整形外科・内科の話はもとより患者さんの役に立つこと、医療のことなどいろいろと書いていこうと思います。
私達は日常、患者さんの足を拝見する機会が多くありますが外反母趾、偏平足、巻き爪(陥入爪)ウオノメ、タコ、爪白癬(爪の水虫)爪の変形、皮膚の角質化、リウマチによる変形、怪我による足の変形、靴があわない、痛みなどなど皆さん本当にいろいろな悩みをお持ちです。 そういった患者さんの悩みに対してひとつひとつ丁寧に応えて行こうと考えてフットケア外来(フスフレーゲ、ドイツ式フットケアを行います)や靴外来(患者さんの足にあわせてインソールや靴を作成する外来)、巻き爪外来(VHOやマチワイヤなどによる爪の矯正治療、また手術療法)などに取り組んできました。
今までは医療機関側にもそういった患者さんの足のさまざまの問題に対して応えていくことがなかなかできていなかったように思います。又患者さんのほうにもそういった足の悩みに対してあきらめていた、知らなかったなど情報が少なかったこと、関心が低いこともあったように思います。
さてこれから少しずつお話していきたいと思います。
フットケア外来、靴外来、巻き爪外来のお話でした。
院長 近藤 光一
投稿者 ayase : 10:15
初めまして
こんにちは。初めまして。
今日からあやせ駅前整形外科・内科のブログスタートです。
少しあやせ駅前整形外科・内科のお話をしますね。
あやせ駅前整形外科・内科は足立区の綾瀬駅前に開業して今年で16年となりました。
これも、整形外科・リハビリや内科の「かかりつけ医、町のお医者さん」として地域の皆さまに愛されたからこその年月です。本当にありがとうございます。
当初は、整形外科、内科、リハビリ科と主だった診療科からスタートしました。
その中でも足に関するお悩みの患者さまが多くいらっしゃる。整形外科の得意分野を生かしながら、何とか患者さまのお役に立てないか?足にまつわる様々な悩みを解消できる外来はできないか?と考えました。
そして、靴外来、フットケア外来を立ち上げました。
今では、「足が痛くて歩けなかったが、靴が変わったことで楽になった」 「長年痛みを我慢していた巻き爪が治った」など多くの喜びの声をいただけるようになりました。患者さまの喜びは私たちの励みです。
今後もあやせ駅前整形外科・内科は患者さまが笑顔になっていただけるお手伝いをしてまいります。
今日はあやせ駅前整形外科・内科のお話でした。
by makkii
投稿者 ayase : 12:51